プロが教える塗替えのタイミング

新築から10年が過ぎたら用心してください。そうなんです!塗装は永久的には持たないんです。

住まいは放置しておくと確実に老朽化が進み、いろいろな問題が出てきます。外壁材は紫外線・風雨・雪・気温の変化など、過酷な条件下にさらされているのです。新築時に屋根材、外壁材の表面には耐候性のある塗装が施されていますが、永久的なものではありません。このような症状がでている場合は、適切なメンテナンスの実施をおすすめいたします! もうそろそろ塗り替えようと思った時が!

コーキングの劣化

コーキングの劣化

コロニアル屋根の劣化

コロニアル屋根の劣化

サイディング(漏水、凍害など)

サイディング(漏水、凍害など)

チョーキング現象

チョーキング現象

配管テープの劣化

配管テープの劣化

タイルの欠損

タイルの欠損

なぜ塗装が必要なのか?塗装の目的と必要性

1)外観をきれいに、美しくするため、機能性を持たせ付加価値を上げる

2)防水力・耐久力の強化
防水力が弱まった壁や屋根は、雨が降るたびに水を吸収し、内部結露を引き起こして「腐食」「カビ」等が発生しやすく耐久力を失う原因となり、大切なお住まいの寿命を縮めてしまいます。

3)木部や鉄部の腐食防止
新築後5~8年が塗り替えの時期となります。

家を雨水の浸入から守る事が重要です。その為に防水性が高い塗料をお奨めします。

外壁のひび割れから湿気や雨水が浸入すると住宅の劣化を一気に促進させます。雨水は壁内に侵入すると、木材の腐食が起こり、雨漏り等を引き起こしたり、カビ等が断熱材に繁殖し、ハウスダストの原因となる場合もあります。だからこそ、家を自ら守る塗料には防水性と抗菌性が必要です。

なぜ建物にひび割れがおこるの?

戸建住宅で使用されている外壁材の多くは、モルタル(リシン吹き)/窯業系サイディングボード/ALCとなり、その主材はすべてセメントです。押し潰す力(圧縮力)が非常に強いので、屋根の様な重いものがのっても潰れることはありませんが、その反面引っ張る力(引張力)には弱く、その引っ張る力に負けてやがてひびが入ります。また吸水性が高いので、表面の防水(塗装)が切れると雨水をよく吸ってしまい、ひび割れを引き起こします。

さらに、塗料に防カビ効果がついているものがオススメです。
カビが及ぼす住宅への影響には以下のようなものがあります。

美観を損ねる

田んぼに面して緑色になってしまった外壁、ジメジメした北側の壁など通常の塗装では藻やカビが生えてきてしまい、建物の美観を損ねてしまいます。

建材の腐食を促す

カビや藻が建物に生えると、建物の腐食を促す原因となり、建物自体の寿命を大きく縮めてしまいます。

人体への影響

カビの中には人体に対して有毒な種類も存在します。室内外にカビが発生すると、健康被害が発生する可能性があります。

外壁/屋根工事をおこなう季節について

今現在、塗料というものは年々進化しつづけております。季節により同一材料でも夏用・冬用と分かれている物や、乾きの早い速乾性の塗料などがございますので、一年を通して塗装はできるのです。

しかし、お客様の生活に若干支障の出る季節というのは残念ながらあります。それは夏と冬です。

夏の場合

外壁塗装をおこなう際にビニールによる養生をおこなうのですが、窓を塞いでしまう為、内部の空気が暑くなり、サウナ状態になります。その結果、エアコンはフル稼働になってしまいます。さらに、溶剤系塗料を使用しますと揮発した塗料の匂いも気になります。

冬の場合

日照時間が少なく気温も低いため作業期間が数日間長くなってしまいます。

しかし、塗料においては性能に差が生じるわけではないので一年中塗替え工事は出来ます。春と秋につきましては、とても過ごしやすい時期なので、どこの業者さんでも施工のご依頼が多く、忙しいと思われます。塗替え工事を考えていらっしゃる場合は、2~3ヶ月前にご相談・御見積りを数社に依頼し、相見積もりを吟味した後に工事着工予定1ヶ月前くらいで契約・打合せをおこないますとベストタイミングで工事をおこなえると思います。その際に当店からも御見積をご依頼いただければ幸いです。

外壁塗装 屋根塗装 外壁のヒビ割れ